何となく方向性が定まらないのですが、これは使って行きそうなので
公開しておきます。
こちらの自作プルダウンリストのライブラリを利用し、選択された未計算ツールパスを
バッチ処理させるマクロです。 その為こちらが必要です。
"group" フォルダは犠牲にした、プルダウンリストライブラリ - C#ATIA
//pm2017 macro //ツールパスバッチ ver0.0.2 //using downmenu.inc function main() { //未計算ツールパス取得 string filter = 'Computed == 0 and Batch == 1' string list paths = extract(filter(folder('toolpath'), filter), 'name') if is_empty(paths) { message wran '未計算ツールパスが見つかりませんでした' macro abort } //ユーザー選択 string msg = '計算するツールパスを選択してください' call Exec_DownMenu($paths, $msg, 1, $paths) //バッチタイプ選択 bool cal_type = 0 $cal_type = QUERY 'バックグランド処理で行いますか?' //バッチ処理 call Msgoff() call Sw_Start() foreach path in $paths { if $cal_type { TOOLPATH $path QUEUE } else { ACTIVATE TOOLPATH $path TOOLPATH $path CALCULATE } } call Msgon() call Sw_GetTime() //終了 message info 'Done' } function Msgoff() { graphics lock dialogs message off dialogs error off } function Msgon() { graphics unlock dialogs message on dialogs error on } function Sw_Start() { CLOCK RESET QUIT CLOCK ON QUIT } function Sw_GetTime() { CLOCK OFF QUIT CLOCK PRINT QUIT } include downmenu.inc
開発時に利用したかった為、実行時間をコマンドエコーに表示させていますが
特に悪さをするわけでない為、そのままにしておきます。
実際に実行した感じはこちらです。
動画時間の都合上、1個づつしか試していませんが、
実際は複数選択可能です。
バックグランド処理が遅いので、選択してしては無かったのですが
利用したいときも有ったので選択可能にしてみました。
あぁそうだ、このマクロとは無関係なお話です。
何時も、AutodeskさんのScreencastを利用して動画を作っている
のですが、Screencastはアクティブなソフトのみをキャプチャしてくれます。
操作性が落ちるのですが、出来るだけウィンドウを小さくして
記録した方が、何の操作を行っているのか? が、わかりやすいため
そのようにしています。(他の方もそうして欲しい・・・)
実は、以前YoutubeでCATIAのTips動画を100本ぐらいUpしていた方が
そのようにしており、非常に見やすかったのでそのように
心掛けています。(それらの動画はもう無いです)