C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にCATIA V5 の VBA(最近はPMillマクロとFusion360APIが多い)

プロファイルの考え方の違い

キートスさんのパートの練習問題を練習したので、GrabCADに
Upしてみました。
キートス -Kiitos- | CATIA V5 無料テキスト
前半は物足りないし、後半は履歴がぐしゃぐしゃで既に練習すべき
形状じゃないような気もしてますが・・・。

こちらで「むしろCATIAより速いかも。」と書いた理由を少々。
CAD利用技術者試験 - C#ATIA

例えばこんな単純な形の場合です。
f:id:kandennti:20180112185337p:plain
速さを感じた理由の一つはスケッチです。
上記の形状をCATIAで作成する場合、僕なら四角のスケッチと
三角のスケッチを用意し、パッドで作成します。

Fusion360の場合、今の僕ならまず四角のスケッチを作成し
押し出します。まぁ普通ですね。
f:id:kandennti:20180112185346p:plain
その後、押し出した面をサポートにしてスケッチを作成します。
(業務ではこれを僕はやらないです・・・)
一見すると判らないのですが、ボディを消すとサポートにした面の
輪郭形状が既にプロファイルとして取り込まれてます。
f:id:kandennti:20180112185404p:plain
最初はこれが邪魔でしょうがなかったのですが、他の方の動画を
見てこれを利用する方法を知りました。

その為、三角のスケッチは描かずに対角線1本だけを描けば
スケッチは終了し、そのまま押し出せます。
f:id:kandennti:20180112185425p:plain
スケッチで描く量が少ないんです。
(CATIAだって3Dエレメントを投影させれば良いのですが、
手数が少なくて済む事をお伝えしたかったので)


もう一つは、スケッチのプロファイルの考え方の違いです。
CATIAの場合は、閉じた線をプロファイルとして認識していますよね。
f:id:kandennti:20180112185438p:plain
Fusion360の場合、閉じた領域をプロファイルとして
認識しています。
f:id:kandennti:20180112185536p:plain

例えばCATIAでは、閉じた線が必要な為こんな感じの
スケッチが必要になるのですが
f:id:kandennti:20180112185545p:plain
Fusion360の場合は、閉じた領域さえあれば良いので
こんな二つの四角を描き、凹部分だけを選択し押し出せば良いのです。
f:id:kandennti:20180112185554p:plain
極端な話、スケッチでトリムする必要が無いんです。
(かなり手間が省けます)


「そんな雑な方法で良いの?」と思われるかもしれませんが、
過去問題を試して痛感したのは、時間の少なさ。
(検索すると不合格の大半の方は、時間不足のようです)

業務ではある程度の変更・修正に耐えられるようなモデリング
心掛けています(と、本人だけが思っている妄想)が、そんな
方法では準1級すら怪しい状態なんです。

他にもちょっとした部分でも「良いな」と思う部分がある反面、
機能不足を感じる部分も有り、出来る限り練習したいと思ってます。
(練習用の図面が欲しい・・・)