C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にCATIA V5 の VBA(最近はPMillマクロとFusion360APIが多い)

ロボットのグリッパアーム

このブログではデータのUpが出来ないので、いつもGrabCADに投げているのですが、
GrabCADで一番面白そうなのは、 " チャレンジ " じゃないかな? と思っています。
Challenges - GrabCAD

細かくは見ていないのですが、各テーマ毎に期限が有り上位3名ぐらいまでは
スポンサーから賞金や賞品が受け取れるようです。
不人気なものもあれば、600件以上のエントリー数のものも有り(恐らく賞金額が高い)
”よくこれだけのテーマを思いつくなぁ” と感心してしまいます。
(スポンサーの持ち込み企画のようなものも有るとは思いますが)

4~5年前のものですが、CAEのものが有ったので試してみました。
Autodesk Robot Gripper Arm Design Challenge - GrabCAD
”Autodesk SIM 360” が条件のようですが、Fusion360の勉強なので。

正直、全く判らないのですが拘束や負荷は動画を参考にし、我流で何とか
安全率3以上 変位8mm以下 になりました。
f:id:kandennti:20180126181631p:plain

他のエントリー品を見て思ったのですが、もっとガッツリそぎ落としてますね。
試しに優勝者のデータをお借りして実行したところ・・
f:id:kandennti:20180126182007p:plain
かなり攻めてます。 ” 何でこんな形をしているんだろう? ” と思う部分も有り
苦労を感じさせます。 僕のより4割ぐらい軽いのに、変位は僕のより少ないですよ。
さすがですね。


CAEを利用することは今後も無いだろうとは思うのですが、少しやってみて感じたのは
設計者向けのCAEはCADからダイレクトに行えないと、使い物にならないですね。
少し変更し、設定の修正無しで再度解析できるのはかなり魅力的だと思います。
この程度のものであれば、
”こっちを修正したらあっちも補強しないと駄目だろうなぁ” とか
”ここは思いっきり落とせるな” とか、やっているうちにわかって来ますよ、素人でも。

昨今は、CADでデザインしきったものを解析するのではなくて、ざっくり作ったものに
対してトポロジー最適化を行い設計していくのが主流になりつつあるようですね。
Fusion360のお高い方のライセンスでも利用できますが、他にも(標準で利用できるか
どうかは知りませんが)SolidWorks、3DEXPERIENCE(旧 CATIA V6)、Inventor、Creo、
NX、SolidEdge 辺りは出来そうな感じです。
試作の仕事が減っちゃうわけですね・・・。