C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にCATIA V5 の VBA(最近はPMillマクロとFusion360APIが多い)

シェイプ最適化

中途半端な空き時間が出来たので、折角使えるようになった
Fusion360のシェイプ最適化を試してみました。

何処かに参考になるようなサイトが無いものか探したのですが、
"ほら!出来るよ!!" と言う感じのサイトばかりで(今回のうちも例外無く)
細かく説明されているサイトは結局Helpぐらいでした。
Help

ん! この形見たことある!! って以前試したやつと同じもののようです。
ロボットのグリッパアーム - C#ATIA
出所が同じなのでそうなったんでしょう。

結果的にHelpにしたがって進めただけです。大まかに
・シェイプ最適化の準備
 ↓
・解析(シェイプ最適化)実行
 ↓
・結果のプロモート(メッシュ)
 ↓
・形状修正
 ↓
スタディのクローン
 ↓
・解析(静的応力)実行
実際やってみると、前回の形状の詰めの甘さ(前回のはゴツ過ぎる)を感じます。
十分な程のメリットがありそうですね、シェイプ最適化。設計しないからわからないけど。
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安全率2.0切っちゃいました。練習なのでご勘弁。形状を修正後、静的応力で再度確認させる
ところは、案外丁寧なチュートリアルかなぁと感じました。

ところがです・・・、OKと判断した修正後の形状を使おうとすれば、デザイン作業スペースに
戻りたいのですが、戻ると
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あれ? 解析前の形状に戻っちゃうの? そういえば修正した時の作業スペースは
"モデル" じゃ無くて "単純化" だったなぁ。
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ひょっとしたら何処かに記載されているのかも知れませんが、色々と探し回った結果
恐らくエクスポートするしか方法が無さそうな予感です・・・。しかもわかりにくい・・・。

・”シミュレーション” 時の "ファイル" - "エクスポート" で.f3d
 → これは全く同じものをエクスポートなのでNG
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念の為、社内にも一人いるのですが、"シミュ" レーションが一般的です。
"趣味" レーションじゃないです。 昔は "しゅみれーしょん" を変換しても
絶対にカタカナにならなかったんですけど、最近は変換されちゃいますね。

・”単純化” 時の "ファイル" - "エクスポート" で.f3d
 → これも全く同じものをエクスポートなのでNG
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・”単純化” 時の ルートコンポーネントコンテキストメニュー
  - "エクスポート" で.f3d
 → ”単純化” で作業した状態がデザインになっているのでOK
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修正した分の履歴も残っています。
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・・・修正する前の履歴は捨てちゃうことになっちゃいますね。


CAMのデータを保持してエクスポートする際は、"ファイル" - "エクスポート"
しなきゃならないので、ルートコンポーネントからのエクスポートは
普段使わないんですよ。 恐らくこの方法しか無いんじゃないかな?