C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Viewのロック・アンロック2

こちらの続きです。 Viewのロック・アンロック1 - C#ATIAC#にしてみました。 //cs namespace Drw_View_Lock_UnLock { using System.Linq; using System.Windows.Forms; using System.Runtime.InteropServices;//COMオブジェクトを操作するために必要 using DRAFT…

Viewのロック・アンロック1

図面を作成する場合、通常は3Dとリンクを保って作成するだろうと 思うのですが、Viewのロックを使用するものでしょうか?自分の場合、昔はリンクを保っていたのですが、起動時間が長くなると 寸法1つ入れるのに、随分と待たされるのが嫌になり、特に理由が 無い限…

マクロを高速に実行させる(非公式)

何とか高速に動かないものか?と考えていたら思い出しました。 以前、"Unofficial CATIA User Forum"の常連さんの所で記載し、一人で ゴチャゴチャ書いた方法です。 もう十分時効なので記載します。 個人的な実感として、同じソースコードのマクロであれば、…

DotNetでCATIA V5のマクロを作成する際の準備

DotNetでCATIAのマクロを作成する際の、主な準備などを 記載しておきます。 一番最初に書くべきでしたね。最低限必要だと思われるものは、CATIA V5とVisual Studioです。 (VS無しでも、.NET Frameworkがインストールされていれば・・・ と言う話もありますが…

CADマクロ 雑感

アクセスログを見ると「CATIA V6 のマクロ」がダントツに多いので 予めお断りしておきますが、C#のソースコードを記載していますが CATIA V5用のマクロです。 情報少ないからたどり着くのかと思います。 少し探してみるとありましたが、 Changing Text Ancho…

レイヤーの扱いを考える6

こちらの続きです。 レイヤーの扱いを考える5 - C#ATIA その後あちこち修正してしまったので、まとめてこちら。 //cs namespace catLeyTest { using System.Linq; using System.Diagnostics; using System.Windows.Forms; using System.Runtime.InteropServi…

レイヤーの扱いを考える5

こちらの続きです。 レイヤーの扱いを考える4 - C#ATIA 以前、"Unofficial CATIA User Forum"にUPしたVBAの レイヤー毎に形状セットで分割するマクロです。Partファイルに入っている1番最初の形状セットの GSD要素を分割するため、複数形状セットが有ったり …

レイヤーの扱いを考える4

こちらの続きです。 レイヤーの扱いを考える3 - C#ATIA下準備が終わったので、ようやくメインとなる部分です。 //cs using System.Linq; using System.Diagnostics; using System.Windows.Forms; using System.Runtime.InteropServices; using INFITF;//Catiaの…

レイヤーの扱いを考える3

こちらの続きです。 レイヤーの扱いを考える2 - C#ATIA 拡張メソッド用のクラスです。 //cs static class CatExtension { public static CatiaContainer State { get; set; } public static int GetLayer(this HybridShape hy) { State.Selection.Clear(); S…

レイヤーの扱いを考える2

こちらの続き レイヤーの扱いを考える1 - C#ATIAVBAではこれは無理のような気がしますが、 'vba これは動きません LayerNumber = hybridShape.GetLayer() C#の場合なら、拡張メソッドで出来そうです。まず、DocumentやらSelection等よく使いそうなものを毎回…

レイヤーの扱いを考える1

以前、レイヤー分けマクロ作ってからすっかり忘れていましたが、 CATIA V5のレイヤーの扱いが悪いですね。 手動でも悪いのですが、マクロでも同様です。単純に、Partファイルの最初の形状セットの最初の要素のレイヤー番号を 表示するだけのマクロです。 'vb…

スピードテスト4

こちらの続きです。スピードテスト3 - C#ATIAkantoku.hatenablog.comC#のマクロが遅い最大の原因は、アウトプロセスだろうと思い、 スピードテスト3のソースをDLL化し、VBA呼び出しで試してみました。○インプロセス-ツールバー-C#DLL 1回目:1.798秒 2回目:…

スピードテスト3

こちらの続きです。スピードテスト2 - C#ATIAkantoku.hatenablog.com C#で繰り返し処理と言えば、Linqです。 使わないのはもったいないです。 同等な処理か?と言われれば疑問もありますが、実行結果は同じになります。 SpeedTest_CSクラスのみを修正です。 …

スピードテスト2

こちらの続きです。スピードテスト1 - C#ATIAkantoku.hatenablog.comなるべくVBAと同じになるようにC#したソースコードです。 //C# namespace cattest1 { using System.Collections.Generic; using System.Diagnostics; using System.Windows.Forms; using S…

スピードテスト1

"Unofficial CATIA User Forum"で、ここなさんが記載していた マクロの高速化のソースコードが手元に残っていたので、 これを利用してマクロの実行速度のテストをして見たいと思います。 (ソースコードは、完全にオリジナルのものではないかもしれません) 'V…

CATIA V6 のマクロ

こちらのサイトにV6のHelpが有ったのですがhttp://www.cao-catiav5.com/docv6/online/bases_C2/basesut1906.htmVBAだけではなく、VSTA(Visual Studio Tools for Applications)も有るようですね。C#を覚える価値は有りそうです。

手始めに

以前、"Unofficial CATIA User Forum" に投稿したものです。 今見てもかなりしょぼいです。 namespace cattest { using System.Windows.Forms; using Microsoft.VisualBasic;//これを使っていたらC#の意味が半減 using System.Runtime.InteropServices;//COM…