こちらの続きです。
曲線と戦ってみる9 - C#ATIA
マクロで作ったサンプル曲線を元に、近似化の際の円弧と曲線の誤差の
比率と、結果をまとめて見ました。
トレランス0.002 | OK (%) | NG (%) |
---|---|---|
最大 | 0.011658 | 113.8929 |
最小 | 0.000001 | 0.000008 |
正直、OK時の最小とNG時の最大はどうでも良いです。
長さがほぼ一致しているにも関わらず、NGとなる場合があったようです。
長さだけでの判断はやはり近似化はムリっぽいです。
トレランス0.02 | OK (%) | NG (%) |
---|---|---|
最大 | 0.036281 | 113.8929 |
最小 | 0.000064 | 0.002335 |
トレランス0.2 | OK (%) | NG (%) |
---|---|---|
最大 | 0.467023 | 113.8929 |
最小 | 0.000064 | 0.010066 |
トレランス2.0 | OK (%) | NG (%) |
---|---|---|
最大 | 2.329738 | 113.8929 |
最小 | 0.003713 | 1.199221 |
ん~何か得られれば・・・ と思ったのですが、自分の知識では
ムリそうです。
途中で、トレランスとチャレンジ円弧半径の比率かな?と思い、コードを直し
結果を見てみたのですが、それもイマイチ・・・。
もう少し何かないかなぁ。