こちらと同様で、使う機械が異なります。
工具交換後、元の位置(XY)に戻るカスタムマクロ - C#ATIA
庄田鉄工さんのものですが、モデルチェンジしちゃっているので
NCN8200が一番近いかな?
庄田鉄工
うちじゃXYのストロークが一番大きいのですが(でも、Zのストロークが小さい・・・)、
「小型」になるんですね。
カスタムマクロは前回とほぼ同じでOKでした。
% O9021(ATC) (M999 TCODE) #30=#5041 #31=#5042 #33=16 IF[#20GT#33]GOTO100 IF[#20GT0]GOTO20 N10 (AUTO) #1=#4120 #2=#1+1 IF[#2GT#33]THEN#2=1 #32=#2 GOTO50 N20 (TCODE) #32=#20 N50 (ATC) G65P9020T#32 (MOVE) G90G54G0X#30Y#31 N100 (END) M30 % (#1=TEMP) (#2=TEMP) (#30=X) (#31=Y) (#32=T) (#33=TMAX)
O9020が使用されていたので今回はO9021にし、マガジン16本
仕様なので、変更点はその辺ぐらいです。
O番号を変更したので、パラメータ6081を999に設定。
これで使い勝手は、前回と同じ
M999T2;
や
M999;
で、工具交換しつつXYは元の位置に戻ってきます。
庄田鉄工さんのサイトの女性を3Dスキャンして、削り出す動画があったのですが
あの3Dスキャナー結構Web上で見かけますね。
メーカーさんのサイトをみると0.05~0.2ぐらいの精度みたいだけど
本当にそんなに出るのかな?