非常に個人的に作成している CATVBA用ライブラリ なのですが、サンプルとして
掲載しているマクロを利用する際には必要となる為、今更ながらご説明です。
例えばこちらの場合ですが、
単独な3D曲線の取得する1 - C#ATIA
サンプルコードのヘッダ部分を確認してください。
(忘れていなければ) タグが有りますので、クリックして下さい。
過去ログが表示されます。一番古いログにコードが掲載されています。
基本的にKCLに関しては、ここを書き換えることにしております。
非常に個人的なCATVBA用ライブラリ - C#ATIA
こちらが最新のものとなります。
GitHub - kantoku-code/KCL: Library for personal CATVBA (CATIA macro)
大きな機能追加についてはアナウンスしようかとは考えておりますが、
利用に関して影響の無い修正レベルのバージョンUpについては
特にアナウンスしません。(大半が当方のポカミスの為です・・・)
その為、サンプルコードに記載されているバージョンにも注意しておいて下さい。
先程のKCLのコードをコピーしてもらい、新規の標準モジュール作成しベタッと
ペーストして頂き、モジュール名を "KCL" としておいて下さい。
サンプルコードについても同様に、新規の標準モジュール作成しコピペして下さい。
(モジュール名はご自由に。あくまでも同一プロジェクトで行ってください。)
・・・最近ずっと悩んでいるのですが、' Ariawase ' には、非常に魅力的な
配列操作の関数郡が有り、KCLのクズ配列操作関数を全て削除して
Ariawaseを併用したいような気持ちが・・・。
過去にFuncクラスがCATIAでは上手く動作しなかったのですが、複数の戻り値が
返せないVBAとしては、TupleとかArrZipが欲しい。かなり迷う。