こちらの続きです。
Igesファイルの3D曲線のインポートに挑む1 - C#ATIA
昨日の円弧インポートの失敗は、僕の処理が間違っている事が判りました。
(そりゃそうです・・・)
処理が面倒だった為、3点通過で円弧を作成していたのですが、
中心点と角度指定で作成した方が正しい結果になりそうです。
同じだと思ったんですけどねぇ。
円弧テスト用にデータをUpしました。
GrabCAD - CAD library
(ファイル名:open_close_arc.igs)
実はCATIAで閉じた円弧(要は円)をIgesでエクスポートすると、2つの円弧
に分割されててしまいます。(テストした感じです)
先日失敗したのは、円のままの状態のデータでした。
UpしたIgesには4つの円弧が入っており、
1:CATIAで作成した円弧
2,3:CATIAで作成した円が分割された円弧
4:先日失敗したデータ内にあった円
です。(GrabCADのビュアーで表示されているのは、順番が逆…)
このデータmruby_sirenで作成しました。2つのigesを一つにまとめられるん
です。テストデータを作成するのに便利です。
…取り組みたいのですが、時間が無いなぁ