これを読ませて頂きました。
僕の場合、呼び出し順では無いのですが、エントリーポイント(最初に実行される関数)は、
先頭に書いてます。このブログの場合、CATIA・PowerMillではそんな形になってます。
Fusion360は勉強中なので最後にエントリーポイントになっていますが、何れ同じようにします。
アプリケーションの場合は、エントリーポイント自体にあまり意味が無い(と、までは言わないのですが)
ものですが、マクロの場合は大半が一方通行な処理な為、全体的に上から下に流れていくのが
自然に思えます。
僕自身としては、まず全体がどんな処理をするのかを把握したいのが本音です。
それをエントリーポイントに書くようにし、簡単なコメントを入れています。
必要なデータを用意し関数に投げて、それを受け取る。この繰り返し
をエントリーポイントで行うように自然になりました。
(エントリーポイント内ではループは基本しない(ありえない)ですし、IFは関数の戻り値で
キャンセルするかどうか? の判断ぐらいにしています。)
エントリーポイントは森で、関数が木ですかね、僕の中では。関数が内部的にどんな処理を
するかはどうでも良くて、投げるものがわかっていて戻ってくるものが何か?
さえわかっていれば、あまり気にしていないです。(本音は気になります)
エントリーポイントを最後に記載する習慣は、確かC言語だったような気がします。
先に必要なものを定義してから実行しないと、未定義だよって扱いだったような。
コンパイラの力ですかね。
PowerMillの場合、ライブラリ類のインポートを最後に書いてもOKなんですよね。
もっと早い時間に書こうと思っていたのですが、t-hom’sさんのところコメント出来ないんですよね。
(酔っぱらっていますので、適切な表現ではない部分有ると思いますが、ご了承ください)