少し使い物になりそうな感じになってきたので、予告。
以前CATIA用に作ったこちらを、Fusion360でも出来ないか?
と模索中です。
二つのボディ/形状セットを比較して、差分を抽出する2 - C#ATIA
こんな感じの二つのBodyがあります。・・・昔、GrabCADから頂きました。
この二つは微妙な違いで、変更前・変更後みたいな事を想定しています。
スプリクトを実行すると、こんなダイアログが出ます。
お互い3000枚弱の面が存在し、13枚づつ異なる面があると言うことです。
処理時間は20秒弱。苦労しましたここまで時間を短縮させるのに・・・。
お互い異なる面を抽出します。ここ連日行っていたオフセットマクロは
このためです。
異なる面を探し出すのは、上記のデータでも6~7秒ほど。面の抽出が
結構時間がかかり悩んでいます。思いつく限り、色々な方法で試したのですが
0mmのオフセット面を一気に作成するのが一番早かったです。
もうちょっと機能を付け足したい。