久々にCATIAのマクロです。
こちらの問題に取り組んで見ました。
Point on face - accessing face from point - DASSAULT: CATIA products - Eng-Tips
質問者さんが記載していますが、「サーフェス上の点」には
どの面上に点を作ったかを示すSurfaceプロパティ(Reference)が有ります。
r1 HybridShapePointOnSurface (Object)
このリファレンスでMeasurableを利用して面積の取得を行いたいが
エラーになる との事。 確かになります。
幸い試した所、Surfaceプロパティのリファレンスでオフセットサーフェスが作成できた為、
一時的な面を作成し、その面の面積を取得する方法にして見ました。
CATIAのマクロの場合、とにかくReferenceが関係する場合は多いのですが、
ソリッドや接合した状態のReferenceの取得や利用は、なかなか難しいですね。