社内の現場で使用している、Excelの "低性能穴あけプログラム作成マクロ" が
あるのですが、そろそろPC (OSはXPより古かったような) が限界を迎えています。
マクロは低性能ですが、社内作業に特化させて作成しており、基本的に穴位置の
座標の入力だけでNCプログラムは作成可能にしています。
Excel97を使用しているのですが、64BitのOSではマクロが上手く動作しなかった
ような記憶です。今後の事を考えてもこのままでは業務に支障が・・・。
Freeの2DCAMを探しても、性能が良すぎて操作が面倒なので流用は断念。
時間かかるけど新たに作成しなきゃならない予感しかしてません。
作るにしても、何で作るのか? で悩んでます。
希望としては、
・上記の問題から、Excel等の他ソフト依存のマクロのようなものにはしたくない
・現場で導入する際、色々なものをインストールしなきゃならないのは避けたい
・単体のウインドウでも良いけど、ブラウザをUIとしても構わない
・winだけ動けば良い
手軽に修正可能(コンパイルなものでは無くインタープリタっぽいものの方が好き)に
したいけど、それは今回に限らずなので・・・。
・C# → もうほぼ忘れている。
・Python → Anacondaのインストールは避けたい。最終的にはexe化したい。
・JavaScript → 個人的に学習コストがかかる。でもちょっと魅力的。
とりあえず、今ならPythonで考えたいかな。以前はWinは標準でPythonが
インストールされていないので避けて考えていたのですが、exe化出来るのであれば
そこはクリアしているような気がしてます。
参考になりそうなサイト
PythonでGUIライブラリはどれがおすすめ?|TECH PLAY Magazine [テックプレイマガジン]
https://phexcel.work/wxpython-hello-world/