こちら拝見しました。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=9md9ehWC6Co&feature=emb_logo
コメント部分に動画内のサンプルへのリンクがありますので、便利です。
こんな感じのコマンド説明の事例を考えるの大変だろうなぁ。
ちょっと感じた部分ですが、41:30頃のロフトの「サーフェスに位置合わせ」の
面の出来上がり方です。
まず、事前にサーフェスのトリム解除についてが説明を。
Fusion360には、何故かサーフェスのトリム解除がありません。
そこでフォーラムにも記載されていた代案ですが、フォームに入り
「ユーティリティ」-「変換」
「変換タイプ」を「BREP面からTスプライン」にし、該当する面を選択。
精度を上げたい場合は面の分割数を多めに。(限度はあります)
これでフォームから抜けると、トリム解除ライクな面が出来上がります。
ここからが本題。
ロフトのプロファイルの端点同士を結ぶ直線を描きます。
この直線を、先程のトリム解除ライク面を投影・・・するコマンドが
無さそう。代わりにトリム解除ライク面のエッジが近そうなので代用。
(直線を投影したものと思ってください)
この線こそが、「サーフェスに位置合わせ」の時に出来上がるロフト面の
エッジが参照している曲線なんじゃないのかな? と動画を見ていて
感じました。真実はいかに?