こちらの続きです。
Custom Featuresに挑む4 - C#ATIA
先日まで続けていた形状を作る為のクラスは何とか完了。
・・・満足できる程では無いものの、動作はする状態になりました。
実際開発する際はスクリプトが一番簡単なので、動作確認出来た時点で
クラス化し、アドイン化するのが楽だと、気が付き始めました。
デザインパターンのMVCやMVVM等でMとVを分ける気持ちが徐々に
理解出来て来ました。(CやVMは・・・イベント類が役割を果たしている
のかな?不勉強でわかってないですけど)
ここまで来てやっとCustom Featureに取り組み始め実装したつもり。
実際コマンドを実行し作成は出来ています。パラメータもバグを避けつつ
正しく登録出来ています。
但し、タイムラインがいただけない。
最初のスケッチはコマンドを実行するための物なので無関係。
赤矢印は、コマンド実行した際に出来上がるタイムラインオブジェクトなので
問題無いです。
緑のスケッチとスイープが駄目です・・・。
内部的に作成しているのですが、最後に残ってしまうのがカッコ悪い為、
内部で削除しているのですが、タイムラインに残ってしまいます。
スクリプトで実行した際は、この現象出ないんですよ。
これも恐らくCustom Featureのバグだろうな。
他にも開発したいものがあるので、通常のアドインとして公開してしようかな・・・。
(弱気)