electron + react でお手軽にやりたい場合、今はこちらがイケているらしい。
GitHub - electron-react-boilerplate/electron-react-boilerplate: A Foundation for Scalable Cross-Platform Apps
まだ、スタートすら出来ていないけど苦労した。
環境を何処まで書けば良いものか分からないけど・・・
・win10 pro
・node.js v14.16.0
・npm v7.5.4
・yarn v1.22.10
・electron-react-boilerplate v2.2.0
ドキュメントの記載コマンドがyarnなので、主にyarnで行うっぽい。
〇node.js
インストールされていたものがちょっと古かった。
updateしたかったのですが、winの場合はnpmからのupdateが出来ないらしい。
winアプリ的な方法で、アンインストールし最新をインストールするしかない様です。
Node.js
〇yarnに苦しむ
yarnのインストールはグローバルで良いみたい。
npm install -g yarn
確認用のこちらが受け付けてくれない。
yarn -v
こちらは受け付けてくれるのですが、後に上手く行かない事が分かりました。
npx yarn -v
その為、意地でもパスを通す必要に迫られました。
こちらの方法が参考になりました。
qiita.com
パスを通したにも関わらず受け付けてくれない。
悩んだ末、パスを通した後にPCを再起動する事で無事yarnが利用出来るようになりました。
(PCの再起動は普通なんですかね?)
〇electron-react-boilerplateクローン
guithubに記載されている通りで、問題ありませんでした。
git clone --depth 1 --single-branch https://github.com/electron-react-boilerplate/electron-react-boilerplate.git your-project-name cd your-project-name yarn
〇起動
こちらもguithubに記載されている通りで、問題ありませんでした。
yarn start
※自宅ではエラーとなりました。色々と調べたのですが原因分らず。再度yarnでOKになりました。
〇パッケジング
electron-builderをインストールしていなかったのでインストール。
こちらを参考にしましたが、ローカルでは無くグローバルにするためこの様にしました。
Electron アプリの配布パッケージを作る (electron-builder)|まくろぐ
yarn add electron-builder
yarnでローカルにインストールされていました。
guithubに記載されている通りこちらを実行しましたがエラーです。 <-今ここ
yarn package
electron-react-boilerplateの前に、こちらに挑みましたが
どうしてもパッケジングのエラーが解消されないため断念。
ビルドは成功したけど、アプリとして起動した際エラー。
パッケージ不足が原因だとはわかるけど、対処方法がわからず断念。
create-electron-react - npm
そもそも開発が止まり、仕様が古いので・・・。
C#をやっていた頃、"C#のメリットはVisual Studioのインストールだけで環境が整う事"
と書かれていたのですが、最近はこの言葉に納得。・・・苦しい。