C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

state のリフトアップ1

色々と眺めていて感じたことの覚書。

自分にとってはこちらが一番わかりやすかったです。
React.js チュートリアル[超入門] #01 プロジェクトの始め方|山口 夏生|note
#1~5までしか見ていないですが、絶対ではないものの
可能な限りコンポーネントは細かく分割すべきと解釈しました。
通常のリファクタリングかな?


こちらは公式チュートリアルに取り組まれた方の感想です。
React チュートリアルで学んだことと解答例 - ボクココ
stateのリフトアップについて言及されています。確かに
公式チュートリアルの進め方が、最初はクラスコンポーネント
で初めて、関数コンポーネント(stateが作れない)に切り替え、
もう一つ上のレベルにstateを持っていき、自身はpropsで
受け取るように変更していました。(何のことでしょうかね?)

この辺ですね。
state のリフトアップ – React
stateは可能な限り(できればトップレベルで)上流で管理すべきと
感じました。


まとめると
・可能な限り単一機能のコンポーネントにしろよ!
コンポーネントはクラス型より関数型にしろよ!
・stateは上流で管理し、下流はpropsで受け止めろ!
かな?

リフトアップすると親の情報を子に流すのは出来るけど、
逆向きの子の状態を親に垂れ流すにはどうすれば良いの?
例えば、ComboBoxで現在選択されている要素は何か?
の取得する方法。
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で、今はこちらをお勉強。
コンポーネント間で情報の受け渡し – React入門 - to-R Media
クラス型じゃないと駄目なのかな?