こちらをちょっと挑戦しようかと思ってます。
Solved: How do change an orientation of operation by Python? - Autodesk Community
そもそも、Fusion360のCAMはAPIが提供されているものの、
あまり細かな処理までは提供されていないんです。
が、相変わらずAPIを利用して手っ取り早く行いたい方が
いらっしゃるのも事実です。
APIで提供されていない処理を行う為には、テキストコマンドを
利用する以外思いつかないので、そっちの方向で考えています。
テキストコマンドでゴニョゴニョする為には、対象となる要素を
選択する必要がある場合が多いので、まずこちらを選択状態にしたいんです。
そこでこんな感じのスクリプトを作成しました。
import adsk.core, adsk.cam, traceback def run(context): ui = None try: app = adsk.core.Application.get() ui = app.userInterface doc = app.activeDocument products = doc.products cam = adsk.cam.CAM.cast(products.itemByProductType("CAMProductType")) setups = cam.setups setup = setups[0] operation = setup.operations[0] sels = ui.activeSelections sels.clear() sels.add(operation) except: if ui: ui.messageBox('Failed:\n{}'.format(traceback.format_exc()))
結果・・・選択時にエラーです。駄目なんだCAMの要素は・・・。
過去に、オブジェクトとして提供されていない要素を強制的に選択する
事を取り組みました。こちらのシリーズです。
オブジェクトとして提供されない要素を選択する4 - C#ATIA
細かな事は割愛しますが、こちらも駄目でした。
もう一つ、"onk"(何の略称か、いまだ不明)を利用する方法であれば選択可能
なのは確認しましたが、"onk" の取得自体、選択する必要がありこちらも
行き詰まり。
この続きが書ける気がしない。