オンラインドキュメントの方がフライングアップデートだった
のですが、ソフト自体のアップデートが来ました。
主要なものはよそにお任せして・・・
テキストコマンドは小さなアップデートでも毎回リストを取得して
変更を確認しています。
気になるのがこちら
Fusion.Replace - [/Off|/On|/All] Insert XRef command instead does replace on selected XRef instance.
個人ライセンスでは、ほぼ無縁ですが外部ドキュメントを
コンポーネントとして取り込んでいる場合、差し替え出来るように
なるんじゃないのかな? あれ今でも出来るのかな?
(XRefはインプレイス編集絡みです)
APIはこれかな
Fusion 360 Help
前からフォーラムで "次のアップデートで入れるから" とアナウンス
されていたやつです。
デバッグ時に
print(hoge)
だと、Fusion360の画面とVSCodeを画面切り替えながら行わなきゃ
いけないので、面倒だったので
def dumpMsg(msg :str): adsk.core.Application.get().userInterface.palettes.itemById('TextCommands').writeText(str(msg))
こんな感じの関数用意して、テキストコマンドのパレットに垂れ流していました。
フォーラムのサンプルにも散々付けて公開していたので、
便利さにAutodeskさんも気が付いてくれたみたいで
実装してくれたのだと思います。(勝手な妄想)