久々にCATIAです。
ツールバーに登録しているマクロを実行しようとしたらエラーが・・・。
catvbaファイルが見つからないらしい。
ファイルを置いているフォルダを確認すると、特定の客先の仕事用の
1個だけcatvbaファイルが消えています。何故?
警告を発するのがwindows defenderです。意味が良く理解出来ないの
ですが、どうも望ましくない処理をしているようです。
そんな・・・コンピューターウィルスのようなもの作った記憶は
無いです。
社内サーバー内のフォルダ等は過去の状態を保存してくれているように
してくれていた為、他のPCを利用し元のcatvbaファイルは何とか入手
可能なのですが、windows defenderを停止させたつもりでも、PCを
再起動させるとしっかり監視してくれます。困った。
windows defender自体を停止させたくは無い為、監視の対象外になる
ように設定しても、マクロを起動しようとするとファイルが削除されて
しまいます。 ・・・そんなに悪いことしているのか?
過去の経験から、フォーム・モジュール・クラスモジュールを全て
エクスポートし(手作業で50個)、catvbaを新作してインポート
させましたが、同様の現象が再発・・・。catvbaファイル自体が
悪いのではなく、書かれている処理が悪いと判断。
記憶を辿り、一番悪そうなマクロは・・・これと判断しました。
ファイル間リンクの取得9 - C#ATIA
ファイル間情報をゴリゴリWinAPIで取得している奴です。
このモジュールのみインポートさせるのを断念すると、catvba
ファイルが削除されなくなりました。
一発目で当てられた自分の勘に惚れ惚れしました。
どうせ使ってないマクロだし無くても構わないかな。