こちらの続きです。
要素の依存関係5 - C#ATIA
前回の方向性の悩みを投げてみました。
Re: List of Dependent Features - Page 2 - Autodesk Community
温かいですね。色々とご意見頂けました。
そうか、全体じゃなくて親子だけでも良いのか。
親子だけにしろ全体にしろ、結局はタイムラインマーカーを
移動させない事には、正確な情報を得ることが出来ない事には
変わりありません。
チラッとリプライに書きましたが、マーカーの移動は
必ず再計算されるわけでは無く、再計算が必要となったものが
計算される仕組みだったはずです。
カスタムフィーチャに取り組んだ際に得た知識です。
再計算が必要無ければ、それ程時間がかからないのでは?
と思い、テストしました。
# Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import adsk.core import time def run(context): ui = adsk.core.UserInterface.cast(None) try: app: adsk.core.Application = adsk.core.Application.get() ui = app.userInterface des: adsk.fusion.Design = app.activeProduct t = time.time() for tl in des.timeline: tl.rollTo(True) des.timeline.moveToEnd() app.log(f'{time.time() - t}') except: if ui: ui.messageBox('Failed:\n{}'.format(traceback.format_exc()))
本当に移動させただけです。
ビビる程でも無かったです。
実際は何らかの情報を取得する必要が有るので、もうちょっと
時間がかかるはずですが、想像していたより待たされない気はしてます。