Fusion360API開発者向け(ほぼ僕、個人向け)の
オブジェクト情報可視化スクリプトを公開しました。
Fusion360_Small_Tools_for_Developers/GetObjectInfo at master · kantoku-code/Fusion360_Small_Tools_for_Developers · GitHub
結構前に作っていたのですが、平然とエラーの出る状態
だったので、まともに動作するようにしました。
何をするのかと申しますと、画面上の要素を選択すると
それっぽい情報を表示します。
試しにボディを選択するとこのような感じです。
赤が要素の名前(nameプロパティ)
青がインスタンス名(objectTypeプロパティの簡素化した表示)
緑がメソッド名とプロパティ名(のオブジェクト名)
が表示されます。
選択する際のフィルタは付けていない為、大体の要素は選択出来ます。
(APIとして提供されていないものも選択出来ます。)
例えば、APIで提供されていない「選択セット」を選択させてみると
何も表示されません。つまり「APIでは扱えないよ」と言う
サインだとも受け止められます。
※「選択セット」の作成はテキストコマンド経由でAPIでも可能です。
Re: Unexpected behavior with ui.activeSelections - Autodesk Community
CATIAで使用している、こちら(kcl)のCATMain関数を想定しているのですが。
KCL/KCL.bas at master · kantoku-code/KCL · GitHub