2022-01-01から1年間の記事一覧
終盤は仕事が忙しくかなり中途半端な状態なのですが、 今年の更新はしないだろうと思います。今年は色々と不安な一年でしたが、昨年の最後を見返すと ”去年よりマシか” と思いましたね。人間、前向きが良さそうです。 〇CATIA CATIAに関しては、今年はこれが…
連日、チョロチョロ進めているのは、未だ完成に辿り着けないでいますし、 恐らく年内は無理かな・・・。取りあえず、作戦です。 最初は、軸を通過する断面を作って、断面積が最大になる角度を 探してグルっと回転させれば良いのかな? と思っていたのですが …
悩みました。 こんな感じのデータで、サーフェスをプロファイルとして Z軸を軸として回転のボディ(ソリッド)を作ります。 # Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import adsk.core import math def run(context): ui = adsk.c…
こちらの続きです。 軸に対して最大距離になるポイントを取得する - C#ATIA色々あったり、悩んだり。Z軸(青)からボディに対して最大距離方向に断面のサーフェスを作ります。 # Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import ads…
久々にCATIA V5のネタです。Drawの解析表示モードを切り替える方法を調べました。最初は "CATIA.StartCommand" でコマンド呼び出せば良いかな? と試したのですが駄目でした・・・。そもそも "CATIA.StartCommand" でコマンドで切り替えられても、 現状がど…
手早く、ファイルを開くアドインだそうです。New add-in to quickly find and open files (beta) - Autodesk Community仕組み的に・・・キャッシュを利用しているはず。 アカウントが違うのですが、あの人ですね、間違いなく。 そうか、最近の質問を考えても…
そろそろ、こちらに取り掛かりたいです。 旋盤用の回転プロファイルをスケッチとして取得したい - Autodesk Communityえ~思い付いた処理方法が上手く行くのかどうか不明です。 どんな風に・・・そのうち書きます。取りあえず処理上、軸に対して目的のボディ…
こちらの続きです。 ローポリ1 - C#ATIAこちらのアドインにコマンドを追加しました。 Fusion360_GOKOTAI/GOKOTAI/commands/LowPoly at main · kantoku-code/Fusion360_GOKOTAI · GitHub折角なので、こちらの大根をローポリ化 大根 - C#ATIA 再インポートし、…
かなりイマイチな昆布。 クシャっとした折り紙かな・・。もっと色を濃くして、粉っぽさが足りないな
これ、気になるけど意味がわからなすぎる。 Solved: Re: Unit tests for Fusion 360 add-ins and running them on the CI/CD server - Autodesk Community"sys.argv" も知らなかったけど、必要とする場面が思いつかない・・・。何時か使うかも 的な覚書です…
Fusion360で作成したモデル(ソリッド・サーフェス)は STL等のポリゴン系のフォーマットでエクスポート可能です。 イヤ、3DCADであれば普通にエクスポート出来ますね。 3Dプリンターが普及した事が大きいですよ。(うちは無いけど・・・) しかし、Fusion36…
偶然、外観を調整したらそれっぽく見える様になりました。 こんな設定です。 もうちょっと味しみ感欲しいな。
トライアド・・・個人的には覚えられそうにないです。 マニピュレーターのようなインプットです。 使ったことがないです。ちょっと必要な気がしたのですが、 ドキュメントにもサンプルが無い状態なので、必要な状態で サンプルを作りました。 # Fusion360API…
元がこれ。 ほぼ禁じ手ですね・・・。ボクセル化。 レンダリング無し。 切り過ぎてものすごく重い。
以前、こちらで衝撃を受けました。 Solved: Re: Assining points to CAM drilling operation through sketch - Autodesk Community試していないのですが、穴あけの工程の穴をAPIで 変更出来るようです。調べたいのはポケット2Dでプロファイルの変更です。 取…
Update後、アイコン付きでかわいくなっている。 かわいさアピールじゃなくて、気が付きやすくした だけだろうけど。
一発では作れず、数々の没案。 もっと盛るべきだったか?
こんなスケッチを描き、フィレット部分をクリック そうするとこんなボディを作ります。 頑張れば比較的少ない手数で、こんなのが作れます。 # Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import adsk.core def run(context): ui = ads…
こちらの続きです。 ボクセルの分割レベル - C#ATIA結局、こちらで公開しました。 GitHub - kantoku-code/Fusion360_GOKOTAI: 短刀のような小さな機能を集めたFusion360用アドインです。"ボクセル" コマンドです。 使い道あるかな?
Fusion360のテキストコマンドの使用は、Autodeskさん非推奨です。しかしAPIで提供されていない機能を自動化しようと思ったら、 テキストコマンドを使用する以外に方法が無いんです。 (他には、PCの操作を自動化するようなソフトを利用もあるかも) 簡単に書…
こちらの続きです。 Selection経由せずにコピペ可能か?1 - C#ATIA"AddNewSurfaceDatum" であれば出来るのでは? と情報を頂きました。この様なデータを用意しました。 この様なマクロを用意しました。 'catvba Option Explicit Sub CATMain() Dim doc As Pa…
CATIA V5です。 こちらでコメントを頂きました。 指定した要素を新たなPartにコピペして保存 - C#ATIASelection経由せずにコピペを行う事は考えた事が無かったので、 取りあえず試してみます。この様なデータを作りアクティブにしておきます。 続いてこの様な…
もうちょっとクタビレ感出て欲しいな。 テカリ過ぎなんだよ・・・。追記。 nahoさんがクレーアニメ風にする際はゴム系にする様な事を 記載していたことを思い出しました。 シリコンに同じファイルを割り当てた結果がこんな感じ。
作っちゃったけど違うみたいなので、残しておきます。 # Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import adsk.core def run(context): ui = adsk.core.UserInterface.cast(None) try: app: adsk.core.Application = adsk.core.Appl…
もう完成してしまったので、公開しちゃおうかなぁ・・・。ボクセル化する際のダイアログに "分割レベル" があるのですが、 説明が不足しすぎているので補足です。 指定したソリッドボディに対してXYZ方向に最小サイズのブロックを 測定します。 立方体とした…
何かが間違っている可能性を感じます。 まだ途中ですが、3弾まで終わったらアドインを公開予定。
CADDiさん、CADを作っているそうです。 Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話 - CADDi Tech BlogB-rep捨てるんですね。面白そうなのですが、 恐らく僕が触る機会は無いでしょう・・・。この方、直接お会いした事も無いですし、今後…
フォーラムで告知されている企画なので、偶には参加したいと 思っています。 ここまで作って気が付きました。 OBJでエクスポート -> クワッドメッシュ -> 再インポート は、アウトだろうな・・・。
こちらの続きです。 要素の依存関係9 - C#ATIA結合に対応させました。出力は望んだ状態になりましたが、 処理が汚い・・・。 # Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import adsk.core import itertools import json def run(con…
こちらの続きです。 要素の依存関係8 - C#ATIA昨日の方向性で行くことにしていますが、全体でやる方向に 切り替えています。処理に時間かかるかな・・・。 何時も無くしちゃうので、保存がてら記載。(説明抜き) # Fusion360API Python script import trace…