C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年を振り返る

終盤は仕事が忙しくかなり中途半端な状態なのですが、 今年の更新はしないだろうと思います。今年は色々と不安な一年でしたが、昨年の最後を見返すと ”去年よりマシか” と思いましたね。人間、前向きが良さそうです。 〇CATIA CATIAに関しては、今年はこれが…

回転プロファイルを考える1

連日、チョロチョロ進めているのは、未だ完成に辿り着けないでいますし、 恐らく年内は無理かな・・・。取りあえず、作戦です。 最初は、軸を通過する断面を作って、断面積が最大になる角度を 探してグルっと回転させれば良いのかな? と思っていたのですが …

サーフェスをプロファイルとした回転を作る

悩みました。 こんな感じのデータで、サーフェスをプロファイルとして Z軸を軸として回転のボディ(ソリッド)を作ります。 # Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import adsk.core import math def run(context): ui = adsk.c…

軸に対して最大距離方向の断面を作る

こちらの続きです。 軸に対して最大距離になるポイントを取得する - C#ATIA色々あったり、悩んだり。Z軸(青)からボディに対して最大距離方向に断面のサーフェスを作ります。 # Fusion360API Python script import traceback import adsk.fusion import ads…

解析表示モードを切り替える

久々にCATIA V5のネタです。Drawの解析表示モードを切り替える方法を調べました。最初は "CATIA.StartCommand" でコマンド呼び出せば良いかな? と試したのですが駄目でした・・・。そもそも "CATIA.StartCommand" でコマンドで切り替えられても、 現状がど…

Quick Open add-in

手早く、ファイルを開くアドインだそうです。New add-in to quickly find and open files (beta) - Autodesk Community仕組み的に・・・キャッシュを利用しているはず。 アカウントが違うのですが、あの人ですね、間違いなく。 そうか、最近の質問を考えても…

軸に対して最大距離になるポイントを取得する

そろそろ、こちらに取り掛かりたいです。 旋盤用の回転プロファイルをスケッチとして取得したい - Autodesk Communityえ~思い付いた処理方法が上手く行くのかどうか不明です。 どんな風に・・・そのうち書きます。取りあえず処理上、軸に対して目的のボディ…

ローポリ2

こちらの続きです。 ローポリ1 - C#ATIAこちらのアドインにコマンドを追加しました。 Fusion360_GOKOTAI/GOKOTAI/commands/LowPoly at main · kantoku-code/Fusion360_GOKOTAI · GitHub折角なので、こちらの大根をローポリ化 大根 - C#ATIA 再インポートし、…

昆布

かなりイマイチな昆布。 クシャっとした折り紙かな・・。もっと色を濃くして、粉っぽさが足りないな

--help

これ、気になるけど意味がわからなすぎる。 Solved: Re: Unit tests for Fusion 360 add-ins and running them on the CI/CD server - Autodesk Community"sys.argv" も知らなかったけど、必要とする場面が思いつかない・・・。何時か使うかも 的な覚書です…

ローポリ1

Fusion360で作成したモデル(ソリッド・サーフェス)は STL等のポリゴン系のフォーマットでエクスポート可能です。 イヤ、3DCADであれば普通にエクスポート出来ますね。 3Dプリンターが普及した事が大きいですよ。(うちは無いけど・・・) しかし、Fusion36…

大根

偶然、外観を調整したらそれっぽく見える様になりました。 こんな設定です。 もうちょっと味しみ感欲しいな。

トライアドコマンドインプット

トライアド・・・個人的には覚えられそうにないです。 マニピュレーターのようなインプットです。 使ったことがないです。ちょっと必要な気がしたのですが、 ドキュメントにもサンプルが無い状態なので、必要な状態で サンプルを作りました。 # Fusion360API…