CATIA_V5
本日、3DEXPERIENCE Conference Japan 2024に行ってきました。 ダッソー主催なので恐らく、昔はJAPAN CATIA FORUMと呼んで いたものだと思います。・・・多分、行ったのは10年ぶりぐらいかな?あの頃に比べ、規模は大幅に縮小していましたね。 グルっと回れ…
イナーシャが欲しいのですが、ササっと検索してもProductばかり見つかったのですが だったのですが、サーフェスで欲しいです。結局、全部入りのサイトがありました。 Measuring Mass and Inertia | CATIA V5 Automation消えてしまうと困るので、お借りする。…
ソリッドをサーフェス化したい場面はそれ程多くないとは 思いますが、忘れつつあるのでテストしました。 'vba Option Explicit Sub main() Dim pDoc As partDocument Set pDoc = CATIA.ActiveDocument Dim pt As Part Set pt = pDoc.Part Dim bdy As Body Se…
この様な形状セットがあります。 このPart3の深さを示すための文字列を作りたいです。 こんな感じの文字列です。 Product3\Product2\Part3あぁ¥マークが変わっちゃう・・・。こんな感じにしました。 'vba Option Explicit Sub CATMain() Dim pDoc As partDo…
こちらの続きです。 pycatiaを味わう5 - C#ATIA時間が無く書けなかったので、思い出しつつ書くので 間違っている可能性が有ります。can_execute関数では、アクティブなドキュメントのタイプで 実行出来ない場合をはじき出す為の関数なのですが、生憎 pycatia…
また書きかけているのに放置してますね・・・。ちょっと疑問に思った事がありまして、試しました。まず、このような円や円弧をDrawで描きます。 続いてこんなマクロ(VBA)を作成しました。 'vba Option Explicit Sub CATMain() Dim sel As Variant 'Selection…
こちらの続きです。 pycatiaを味わう4 - C#ATIA折角なので、既存のVBAマクロをpython化します。 CATIA_V5_SimpleMacroMenu/sample/sample_Draft_View_Lock_UnLock.bas at master · kantoku-code/CATIA_V5_SimpleMacroMenu · GitHub # pycatia Draft_View_Loc…
関連無いのですが、こちらの続きです。 pycatiaを味わう3 - C#ATIAreferenceのお話です。わかりにくいですよねreference。 でも避けては通れないです。こちらのサンプル見ていると、ちょっと不思議な気がしました。 pycatia/examples/example__hybrid_shape_…
こちらの続きです。 "プロパティをリセット"コマンドをマクロで実行2 - C#ATIApythonではイマイチだった為、vbaに戻って再挑戦。 vbaの場合は、UI Automationを使います・・・デバッグしにくい。こちらを参照しながら、もがき苦しんだ末、出来たものがこちらです。 …
こちらの続きです。 pycatiaを味わう2 - C#ATIA個人的にpython使うのであれば、型ヒント使いたいです。 でも前回はわかりませんでした・・・。幾つくサンプルを試した際にわかりつつあります。 例えば、PartDocumentがアクティブな状態の際はこの様にするよ…
こちらの続きです。 "プロパティをリセット"コマンドをマクロで実行1 - C#ATIA基本的に断念しているのですが、"UI Automation"と言うものの存在を 知りました。 【VBAでUIAutomation】アプリケーションをマクロで動かす | やろまいCode"UI Automation catia"で検索…
こちらの続きであり、 ボディの体積をダンプする5 - C#ATIA こちらの続きです。 pycatiaを味わう2 - C#ATIA折角pycatiaの開発環境が出来たので、VBA相当の処理を試してみます。 # pycatia test import os import sys sys.path.insert(0, os.path.abspath("..…
こちらの続きと言いますか、解決です。 pycatiaを味わう1 - C#ATIA単純な事でした・・・。 もう一度vscode上での操作で最初から記載しておきます。〇フォルダ作成 エクスプローラ上で任意のフォルダを作成。 別の方法でも構いません。〇vscodeを起動 先程の…
気になっていたpycatiaを試してみることにしました。 但し、不完全で解決する方法がわかりません。 解決方法がわかったら別途記載しますが、取り組んだ事を 忘れてしまいそうなためのメモ書きです。pycatia自体はこちらです。 GitHub - evereux/pycatia: pyt…
こちらの続きです。 ボディの体積をダンプする4 - C#ATIA中途半端な状態で止まっていましたが、やっと取り組めました。 ・CATIAの場合、体積が単純なプロパティでは取得出来ない ・VBAのクラスに拡張プロパティのような考えが無い を考慮すると、 ソート関数…
こちらを拝見。 How to rename Catia Bodies with Unique names - DASSAULT: CATIA products - Eng-Tipsなるほど、辞書を使うんですね。自分だったらどうするかな・・・。それ以上に、コピペした際に重複した名前を避ける機能が オプションの設定で出来たは…
こちらの続きです。 ボディの体積をダンプする3 - C#ATIAソート関数等って恐らくVBA自体には無いですよね・・・。 ExcelのRangeであればメソッドがあるようですが、純粋なVBAには無さそう。アルゴリズムの勉強と言う意味では、ソートを自作するのも 少しだけ…
ちょっと、やろうとした事の手前で、苦戦しました。CATIA V5でPart内の全てのボディの体積をダンプさせてみました。 'vba Option Explicit Sub CATMain() Dim doc As partDocument Set doc = CATIA.ActiveDocument Dim pt As Part Set pt = doc.Part Dim spa…
これに限らないのですが・・・ GitHub - deloarts/pytia-bill-of-material: a gui for exporting the bill of material from a catia v5 product画像を見ただけですが、綺麗ですよね。 ウィンドウやボタンの角が、ちょっと丸まってくれるだけで綺麗に見えま…
CATIA V5なのですが、以前はR2018かな? だったのですが、今はR2022です。 ・・・選べないです。あまり仕事が無かったのでイジッていなかったのが悪いのですが、リリースが 飛びすぎて、変更された機能に戸惑いが・・・。図面の仕上げ記号がちょっと違ってま…
こちらの続きです。 お手軽に言語判定を行いたい - C#ATIA珍しく、Little Cthulhu氏がガッツリ公開してます。 Language Setting info - DASSAULT: CATIA products - Eng-Tips僕は玉砕・・・。BuildPathメソッド知らなかったですね。フォルダ階層のセパレータ…
コンセプト的には、こちらの2個を足して2で割ったようなものです。 ライセンス無しでSTLをCATIAに取り込む3(STLだけじゃない) - C#ATIA D&DでStep<->Iges相互変換するVBScript - C#ATIA えー経緯から申し上げると、弊社は予算の都合上、長年StepとParaSolid の受…
あぁ、他人のパワーコピー定義のファイルを見ていてちょっと感動しました。GSDのワイヤーフレームツールバーに"極値"コマンドありますよね? 気にしてなかったけど、"ワイヤーフレーム"なんですね。 "極値"コマンドは指定した要素の指定した方向の最大や最小…
ひょっとしたら、僕が勘違いしているかも知れません。CATIA V5のマクロの"StartCommand"メソッドでコマンドを呼び出す際の コマンドIDですが、調べる方法の一つはマウスカーソルを該当する アイコン上に持っていくことです。 もう一つは、メニューの"表示"の…
CATIA V5のちょっぴりグレーなネタです。こちらでライセンス無しでSTLをインポートする方法を やったのですが、 ライセンス無しでSTLをCATIAに取り込む3(STLだけじゃない) - C#ATIA 実は他にも方法あります。オプションのこちらに"デモモード"と言うものがありま…
こちらの続きですが ライセンス無しでSTLをCATIAに取り込む2 - C#ATIA どちらかと言うと、こっちかな? ライセンス無しでSTLをCATIAに取り込む - C#ATIA 続mayo - C#ATIA作ろうと思ってすっかり忘れていたのですが、先日見つけたmayo経由で メッシュファイルを開くマク…
こちらの続きです。 プロジェクト内のモジュール類を全てエクスポート1 - C#ATIAプロジェクト毎にエクスポートする事すら面倒な方(僕)用に、 VBAエディタに含まれている全てのプロジェクトの全ての モジュールをエクスポートするように変更しました。 'vba …
タイトルが日本語として怪しいのですが、CATIA V5です。データがこんな状態だとします。 ここから、Treeで一番最初の子を単独の新しいウィンドウとして 開きます。このコマンドですね。 ちょっと調べてみましたが見つからなかったのですが、調べる前から "CA…
表題のコマンドは、ボディのコンテキストメニューの深い位置にある このコマンドです。 要は、ボディの色をリセットしたいんです。以前も探した時は見つからなかったのですが、こちらにありました。 Farbe zurücksetzen (Dassault Systemes - PLM Solutions/…
DrawText同士を連動させるのは、属性リンクで直接行おうとしたのですが ダメなんですね・・・。パラメーターを利用してみます。・文字のパラメータを作成 こちらの”式”をクリック。 ”文字列”にして、”新規パラメータ~"をクリック。 出来上がったパラメータ…