C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

Space-e

パズル

ここ数日、お別れしたはずのSpace-eを触ってます。 ver5.10かな?起動する度に、パズルやってます。こちら。 馬鹿にしてません?正規ユーザーが手間がかかる面倒な仕組み。世間は、パスワードからパスキーに移行しようとしているのに・・・。

STLからIges変換

STLからIges変換って、STLの三角ポリゴンを三角のサーフェスにする だけなのですが、まぁ役に立たないと思うんですけどね。探したところ、こちらにFreeサービスが有りました。 STLをIGESに変換する オンライン フリー - STL IGES 変換 バイナリの22MBと18MB…

2020年を振り返る

今年一年は、当然アレに振り回された年でしたが、グズグズ言っても しょうがないため取りあえず無視します。〇CATIA ほぼ書いた記憶が無かったのですが、前半は少しだけ取り組んでいました。 今年になりこちらのブログを発見し、僕より細かな説明をされてい…

2019年を振り返る

通常、年末辺りは結構手が空くのですが、今年に限っては 忙しく、急いで振り返ります。〇CATIA 正直なところネタ切れ感が拭えず、今年はほぼ書いて無い様な記憶です。 今年のネタでは無いのですが、こちらの手抜きメニュー Free CAD Designs, Files & 3D Mod…

島残しオープンポケット加工

すっかり忘れていたのですが、今年のテーマは加工でした。 ん~ほぼ書いてませんね。CAMソフトを評価する基準はさまざまあると思うのですが、単純なわりには 案外難しいのが、(正式な名称はわからないのですが)島残しオープンポケット加工です。一応言葉の…

2018年を振り返る

もう今年はネタが無さそうなので、最後になると思います。今年は夏頃に "人生の転機かも" と感じる事が複数訪れた様に 感じました。(恐らく感じただけです) ・CAD利用技術者試験合格 ・Autodesk Expert Elite ・数年ぶりに大手さんより業務の受注(継続的…

バウンダリ機能2

こちらの続きです。 バウンダリ機能1 - C#ATIA前回は全体的な仕上げの話だったのですが、今回は削り残った 部分の加工、この辺のお話です。(R2 → R1) 〇Space-e 普通に作るとやっぱり下までツールパスが出来ます。 これぐらい単純な形状であれば、ツールパ…

バウンダリ機能1

うちは、ユニバーサルヘッド無し・インデックステーブル無しのガチガチの3軸で 片側からのみの加工が殆どなのですが、偶に表裏で加工する時があります。例えばこんな感じの物を加工したい場合は こんな感じに支えを付けて表裏を加工してます。 本当は、青い部分で囲って黄色…

Space-eネイティブファイルをSatファイルにD&Dで変換するスプリクト

イロイロと紆余曲折ありまして、Space-eをバージョンアップしVer5.5が 使える事になりました。 時間が無いのであまり触っていませんが。僕は予定が無いのですが、Space-eネイティブファイル(.mdp)をACISファイルに 変換したいと言うお話が社内にありまして、どうせならCADの オペレー…

精度過剰による弊害

予め書いておきますが、今回は非常に個人的な意見で単なる愚痴です。 CATIA V5のCADとしてのトレランスは0.001mmだと言うことは、何となく知っては いるのですがSpace-eのトレランスは幾つなのか知りません。一つだけ目安になりそうな方法が、エクスポートしたIgesのヘッダー(ク…

Space-e D&Dでファイル変換するスプリクト

気が付いたら、今月は一度もブログを書いていませんでした。 (案外、業務以外の事が忙しい・・・) 以前、CATIA V5でD&Dでファイル変換するスプリクトを作成しました。 D&DでIgesファイルを変換する(オマケ付き) - C#ATIA 業務では他にSpace-eと言うCADCAMを利用しているの…

ACISフォーマットには、レイヤー情報は入っていないのではなかろうか?

こちらのサイトの "SPACEの井戸" のNo.1886 "Re: Class情報は入りますか?" に書いた検証内容です。 (有)ディテック 鋳物,鋳造木型,鋳造,木型,モデル,CAD,モデリング,NC加工 普段Space-eと言うCADCAMを使用しており、試しました。 保守を切ってしまって…