C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Parasolidのエラー2

こちらの続きです。 Parasolidのエラー - C#ATIAこれの続きを書くと思っていませんでした・・・。 新規に支給されたParasolidファイル、再び変換できなかったので 前回の出来事を教訓に、エディタで検索したもののHitせず。 断念して再度支給してもらいました。前回同…

CATPart内エラー時のUpdateObject

こちらでコメント頂いた 「GetMeasurableはUpdate出来ないと長さも取得できそうにありません」 について、解決されたようですが、試しているうちに知らなかった事に 出くわした為、記載しておきます。 選択した円弧の長さを表示1 - C#ATIA テストしたデータはこん…

アクティブCATPartを、Igesファイルにバッチ変換

ちょっと業務上欲しくなったので、CATPartファイルをIgesに変換する為の マクロを作成しました。" マクロにする必要ある? " と思った方、正解です。単に変換するだけであれば、必要性を感じないのですが、オプションの こちらの部分を変更しソリッドとサーフェスで二回変換してます…

ThickOnTheFly1

こちらでクリックした際、肉厚を取得しました。 クリックした面に3Dな矢印と注記を作る - C#ATIAこちらの方法を流用して ボディの外側をマクロで判断する - C#ATIA動的に肉厚を取得できないかなぁ? と思い挑戦中です。画面左下のステータスバーの位置に、測定した肉厚の値を表…

UpdateObjectとComputeの違い

こちらで教えて頂いた、Computeメソッド UpdateとUpdateObject - C#ATIAこちらで試した際は気が付かなかったのですが、 スピードテスト5 - C#ATIAPartクラスのUpdateObjectメソッドは各HybridShapeクラスのComputeメソッドを 呼び出しているだけなのかな? と思っていたので…

ボディの外側をマクロで判断する

以前、3次元測定機の測定結果(CSV)をCATIAに取り込み、 実物とCADデータを差を調整しながらモデリングを行った事があったのですが、 大量の点をイチイチ測定する手間が非現実的なため、誤差を測定する為の マクロを作成し作業をしたことが有ります。単に 点 - ボディ 間の…

スピードテスト5

一応、こちらの続きです。 http://kantoku.hatenablog.com/entry/2015/04/15/195513前回のコメントで、"HybridShapeクラスのComputeメソッドでもアップデート出来るよ" と imihitoさんに教えていただき、少し速くなりそうな気がしたので、 こちらのコードを元に試してみまし…

UpdateとUpdateObject

"マクロで作成した面の色を変更したけど、上手く反映されない" と言った内容の御質問を頂きました。このような状態のデータで、オフセット面を作成する操作の マクロを記録しました。 'vba Sub CATMain() Dim partDocument1 As PartDocument Set partDocument1 = CATIA.Ac…

DrawをPDFでエクスポート (未解決)

こちらの記載を見てみると、DrawをPDFに高速で変換する方法を お探しのようでした。Fastest way to convert CATDrawing to PDF - DASSAULT: CATIA products - Eng-Tips添付されているマクロを見ても、結局開いてPDFとして保存してました。 恐らくそれしか方法無…

クリックした面に3Dな矢印と注記を作る

こちらの続きです。 3Dな注記の位置を制御出来ているっぽい(条件付き) - C#ATIAやっと完成しました。 注記位置については前回通り、条件付となりますが結構満足してます。 'vba sample_CreateArrow_ver0.0.3 using-'ver0.0.10' 'クリックした面に矢印を作成-注記…

3Dな注記の位置を制御出来ているっぽい(条件付き)

こちらの続きです。 3Dな注記の位置を制御したい - C#ATIA前回はX軸が縦になった状態の場合、注記が意図しない位置に 出来上がってしまいました。 最後に "一瞬だけ画面を動かせば" と書いたのですが、 実際に取り入れたところ、上手く行っているように感じ…

3Dな注記の位置を制御したい

こちらの続きです。 クリックした面に3Dな矢印を作る - C#ATIA 注記の追加に取り掛かっているのですが、やはり注記の位置を制御 するのに困っています。未完成の為、コード無しですがこのような感じまでは出来ています。 動画の最初の操作では、意図した位置に出来…

クリックした面に3Dな矢印を作る

タイトルが異なりますが、こちらの続きです。 クリックした面に法線を作成する - C#ATIAこちらでコメント頂いている矢の部分ですが、 昨日自宅で、どの様な定義をすれば良いのか思いついたので コードを作成してみました。 (このような事は案外、PCの前に居ない時に思いつ…

マクロで干渉レポートを作成する

こちらのコメントに記載した、マクロで干渉レポートを作成するサンプルを 作成しました。 クリックした面に法線を作成する - C#ATIA コードはこちら。 'vba sample_ClashReport_ver0.01 using-'ver0.0.10' '指定した2つのプロダクトの干渉チェックをします Option Explicit Sub CATMain…

Viewpoint3Dで表示を動かす2

こちらのコメントで御質問頂いた "画面中心に表示させる" 方法のサンプルです。 クリックした面に法線を作成する - C#ATIA と言っても、過去にテストしたコードを64bitで動くように 修正しただけなのですが・・・ Viewpoint3Dで表示を動かす - C#ATIA 'vba test_Viewpoint3D ver…

読み取り専用でファイルを開く2

昨日、imihitoさんからのアドバイスを利用するために書き換えてみました。 読み取り専用でファイルを開く1 - C#ATIAVBA.FileSystem.SetAttr/GetAttr関数を利用して進めていたのですが、 ファイルの存在をチェックや拡張子を取得する関数類がVBA.FileSystemには 存在していな…

読み取り専用でファイルを開く1

"読み取り専用でファイルを開きたい" と御質問を頂きました。 過去に探した事が有り、"Unofficial CATIA User Forum" にも 記載したのですが・・・ 生憎、ソースコードの管理が悪く サンプルが見つかりませんでした。結論としては、CATIAのマクロでドウコウでは無く、FileSystemOb…