こちらの続きです。
開発者向けアドイン4 - C#ATIA
UIの方向性が満足出来るレベルに決まったので、機能を追加しました。
Fusion360_Small_Tools_for_Developers/Developers_Small_ToolKit at master · kantoku-code/Fusion360_Small_Tools_for_Developers · GitHub
一番下の段の5個のコマンドを追加しました。
・Open Cache Folder: ローカルキャッシュフォルダーを開きます。
何らか(開けない・消しちゃった等)の理由でキャッシュフォルダを探す時が有る為です。
実際はこちらが必要になるかも。(お世話になりたくない)
GitHub - kantoku-code/Fusion360_Rescue_F3D: Import only shape data from the f3d file .
・Open User Directory: ユーザーディレクトリーを開きます。
'JSLoadedScriptsinfo' が、登録されたスクリプト/アドイン管理ファイルなのでそのパスを簡単に。
・Open Active Command Resource Folder: 実行中のコマンドダイアログのリソースフォルダを開きます。
コマンドのアイコンのフォルダーです。
・Open CustomPost Folder: カスタムされた製造ポストファイル(cps)のフォルダーを開きます。
これです。
"カスタム ポスト ライブラリ” フォルダを開く1 - C#ATIA
・Open InstallPost Folder: インストールされた製造ポストファイル(cps)のフォルダーを開きます。
インストールされているCPSファイルのフォルダーです。
Updateすると位置が変わっちゃうので、ショートカットじゃダメなんですよね。
過去のものを寄せ集めた感がぬぐえない・・・。