C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

続・Autodesk University 2020

こちらの続きです。
Autodesk University 2020 - C#ATIA
本日からです。

カンファレンスでPowerMill探すけど無い・・・。日本語はもちろん、英語ですら
選択肢として無い・・・。
結局、日本語のFusion360以外 思い付かない。時間も夜中になってしまうため
オンデマンドはありがたい。掻い摘んで観た感想です。

1)2DユーザのためのFusion360を使った3D講座
 しゃべりも含め、さすがです。同じEEとしてレベルが違いすぎです・・・。

2)Fusion 360 技術サポートがご紹介 - Fusion 360 の「よくお問い合わせいただく質問」と「困ったときの解決ポイント」
 名前は書きませんが、最初にスピーカーの方の名前を見た瞬間に気が付きました。
 PowerMillのサポートでお世話になった方でした。

3)クラウド時代の製造業 ~未来のものづくりはこう変わる~
 時間が無くて途中までしか見ていないのですが、うちとは規模が違うからなぁ・・・。

4)Fusion 360の使いどころを検証!利用ユーザーに聞く活用最前線
 ブラザーさんもFusion360なんですね。コロナ無ければブラザーの5軸を
 買っていたかも知れないんだけどなぁ。

時間が許す限り、もっと観たい。


1つ感じたのですが、何時もyoutube(製造業的な)を観る時も時間を短くしたいため
速度を1.25~1.5にしているのです。せっかちですかね?(なん重は早口だと思っている)
AU2020のオンデマンドは速度調整が出来ないんですね。ん~おしい。


相変わらずテーマとして ”ジェネレーティブデザイン” が多い感じはします。
ちょっと感じたのですが、ジェネレーティブデザインのメリットを生かせるのは
当然、製品等の形状決定権を持つ人にとってメリットがあると思うのですが、
皆がその様な立場ではないはず。

こちらの巨大トイレットペーパーホルダー(ウソ)を作った際に感じたのですが、
ロールスタンド6 - C#ATIA
1から形状を決定するのではなく、目的の機構条件だけを設定しWeb上の汎用部品から
組み合わせた状態を作り出すようなものの方が、需要が多いのではないのかな?
ん~上手く表現出来ないな・・・。
産み出すのでは無く選び出す、”セレクティブデザイン” とでも表現すれば
良いのかな? どんな技術が必要なのかわからないけど、かなり困難そう。
きっとAIが解決してくれるはず。(良くわからない事は全部AIに無茶ぶり)