C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

Dirty & Smudge

忘れそうなので覚書です。

こちらのトピ見た際、親から子は見つけられるけど、子から親は難しいな
と思ってました。
「ファイルが参照されているため、削除できません」の参照元を特定する方法はあるでしょうか。 - Autodesk Community

・・・necolateさんの回答している方法、知りませんでした。


Fusion360のリンク絡みは、こちらが非常に刺激的でした。
Re: コンポーネントが最新でありません - Autodesk Community
僕がテキストコマンドを調べ始めたのは、ここからです。


開いているドキュメントが変更されているかどうかは、
Document.isModifiedプロパティで知ることが出来ます。
Fusion 360 Help

でも、変更されている状態を作る方法が分かりませんでした。
(何でも良いので、作って削除すれば良いだけなのですが・・・)
色々と試しているうちに、saito.khさんが回答している
(Asset.MarkDirtyは古く、こちらが現在のコマンド)

AssetMgt.MarkDirty

が、ドキュメントを変更せずに、変更したようにさせる(saveボタンを有効にする)
コマンドだと分かりました。(汚すってそう言う事ね・・・)

Asset.ListDirty

Asset.ListDirtyFusion360_Small_Tools_for_Developers/TextCommands_txt_Ver2_0_8176.txt at master · kantoku-code/Fusion360_Small_Tools_for_Developers · GitHub
は、Document.isModifiedプロパティと同じで変更の有無を確認出来る。

AssetMgt.MarkSmudge

は、結局何だかわからない。
(リンクされている子のドキュメントには付くみたい)