C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

要素の依存関係6

こちらの続きです。
要素の依存関係5 - C#ATIA
モチベーションを無理矢理持ち上げて、続きに取り組みました。

大幅に方針を変更し、グラフでは無くツリー表示にしました。
狙いとしてはCATIA V5の履歴表現のツリー表記は素晴らしい
と感じており、それに寄せています。

ボディを中心としてツリーを作成し、ボディ内は時系列順です。

こちらにUpしていますが、まだまだ不十分どころじゃないぐらい
ダメな状態です。
GitHub - kantoku-code/Fusion360_HISTORY-TREE: Displays the history in a tree centered on the body.

githubの画像はアイコンを適応させていませんが、手元の物は
アイコン表示出来るようになりました。
アイコンのパス取得のロジックは、こちらのアドインをお借り
しています。
GitHub - thomasa88/VerticalTimeline: Vertical Timeline for Fusion 360
このアドインの存在は以前から知っており、
"アイコンのパス取得を行っているな"
と思っていたのですが、よく見ると結構すごいです。

かなりお調べになったのでしょう。僕だったら気が遠く
なりそう。


このツリー方式にしても、未だ取得したいのに出来ない
情報が多々あります。例えばこちらウェブコマンドなのですが、

指定しているプロファイルがあるのだから、スケッチが
関連しているのですが、それも取得出来ません。

満足するレベルで完成するのかな・・・。