こちらの続きです。
mayo - C#ATIA
コマンドプロンプトでの変換については、前回のコメント欄に
記載しました。本当に速いです。
それで終わりにしようと思ったのですが、チョロチョロ試して
わかった事です。
こちらの "Tools" - "Options" で細かな設定が可能なのですが、
かなり充実していました。
この部分は、移動・回転などのマウスの操作なのですが、
主要な3DCADの操作を選べました。これは優秀ですね!
・・・UGやProEと言う表現はちょっと違うような気もしますが。
又、各フォーマット毎にちょっとした設定が出来るのも
助かりますね。これも珍しいと思います。
実は当ブログではこちらがアクセスが多い方です。
ライセンス無しでSTLをCATIAに取り込む - C#ATIA
この時はmeshlabを利用したのですが、mayoでもVRMLの
エクスポートが試したところ、無事出来ました。
meshlabの場合、2回行う必要があったのですがmayoは
一度で大丈夫です。
試していた際、上手くいかなかったは、ファイル名です。
スペースの含まれている名前はNGですね。ご注意ください。
英語とフランス語しかないのは、ちょっとハードルが高いのですが、
見るか変換だけなので大丈夫でしょう!