C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)※記載されている内容は個人の意見であり、所属する団体等を代表する意見では御座いません・・・・よ!

3Dデータを見比べる

2つの3Dデータ(Step,Iges,Stl,Obj)を見比べるためのコードをgithubにアップしてみました。
GitHub - kantoku-code/ComparisonOf3dData: cllaude code を使った練習

ビルドしていないので、python3.11の仮想環境を作ってrequirements.txtで外部パッケージをインストール後に
main.pyを実行して頂けるとお楽しみいただけます。

一個目のデータは赤で表示し、二個目は青で表示します。
"一致部分検出"をクリックするとお互いの一致する部分を探し出し、"一致部分を表示"にチェックを入れると
一致部分は緑で表示します。

"自動位置合わせ"は時折変な動きをするのでご注意ください。
又、他のデータに差し替える際、古い表示が残る事がありますので、再度実行し直した方が賢明です。


・・・ほぼ全てclaude codeで実装しました。事前にChatGPTだったかclaudeだったか忘れましたが、
目的のものを検討した上で仕様書的なものを作成し、claude codeで実装です。
(検討もclaude codeで十分出来ると思います)

"いや~こんなの2,3時間で出来ますよ" と言いたいところですが、夜な夜な3,4日ぐらいかかっているので
もっと時間がかかってますね。それでも10時間はかかっていないです。

その為、"一致部分検出"や"自動位置合わせ"はどんな処理しているのか分かっていないです・・・


claude codeに限った話ではないのですが、実装してくれるのはもちろんありがたいのですが
・バグの洗い出し(これは取りきれたいませんが)や修正
・テストコードの作成
OSSのライセンスのチェック
をやってくれるのが、非常に助かります。

特にOSSのライセンスチェックは助かりますね。
pythonの場合はパッケージのインストールが簡単なだけに、毎回ライセンス調べてないので。


で、自分じゃこれ使わないと思います。