C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

ヘキサコン

”ヘキサゴン”では無く、”ヘキサコン”です。

こちらに挑戦しました。
Hexacon | Weekly Challenge Group | GrabCAD Groups

三面図では絶対に形状分からないです。
リンク先のリンク先の動画を見ると作り方が分かりますし、そんなに
難しい形状では無いはずですね。


あっちとこっちの面(どっち?)の繋がりは良さそうに見えるのですが、
ゼブラで確認するとそんなに良くないのが分かります。
元々滑らかに繋げる為の形状では無いのでしょうがないですね。


暑いので涼しげにレンダリングしましたが、異物にしか見えません。


で、ケミウッドの端材で加工してみました。
※実際に加工したのは半月ぐらい前

迷ったのですが、仕事じゃないのでFusion360のCAMを使用しました。
仕上がりは悪くないのですが、不慣れな為、クソ丁寧な条件で加工し
時間がかかり過ぎました。
実は、社内の機械用(Fanucロボドリル)のcpsファイルが無く、cpsファイル
作成から行ったので、それなりに苦労しました。

こちらのロボドリルのcpsファイルが公開されているのですが、
弊社の機械では駄目ですね。
Post Library for Autodesk Fusion 360 | Autodesk Fusion 360
弊社のロボドリルは2台ともクーラントがエアーブローの為、
そこだけ直せば良いのかと思ったのですが、色々と修正する必要がありました。


出来上がったものを転がしたのですが、フラフラしながら転がり、
結構かわいい動きします。
”ヘキサコン”と言うより”ヘキサコロン”って感じですよ。