C#ATIA

↑タイトル詐欺 主にFusion360API 偶にCATIA V5 VBA(絶賛ネタ切れ中)

2019-01-01から1年間の記事一覧

Fusion360 のPython7

こちらで狙った通り、返り咲きしました。 Fusion360 のPython6 - C#ATIA こちらに結構重要な事を記載しました。 Re: Incorrect transformation from Occurrence transform. - Autodesk Community ブログではこちらが近い内容です。 スケッチの点の正しい座標…

Visual Studio Online

こんなサービスあるんだ・・・。 Visual Studio Online - Web ベースの IDE と共同コード エディター3DCADだってブラウザで動くのだから、あっても不思議じゃないと言えば 確かだけど。使う日が来るのかな?

Fusion360 のPython6

こちらの続きです。 Fusion360 のPython5 - C#ATIA最近、Fusion360のスプリクトを頑張っている。こちらにも記載しましたが、VSCodeでの開発が劇的に改善されました。 解決済み: Re: R2.0.6231以降、PythonAPI開発環境 - Autodesk Community コード修正した際…

Fusion360 JSONポストコンフィグ

こちらでアイデアだけ書いたのですが、出来る事なら 簡単なサンプル作りたい と思って奮闘中。 Method for getting the CAM setup WCS - Autodesk Community実は別件でちょっとしたアイデアがあるので、自分にとっても良い経験に なりそう と感じてます。Fus…

PowerMillのPowerの部分2

こちらの続きです。 PowerMillのPowerの部分1 - C#ATIACAMソフトの機能の中に "ストックモデル" ってあるんですよね。 恐らく多くのソフトで付いているはずです。主な目的は、あるツールパスで加工したのち、もっと小径の工具で 加工したい場合にストックモ…

名刺

名刺が無くなったので、新たに作りたいです。 折角合格したので(費用自腹)今更ながら「3次元CAD利用技術者試験1級」 を入れたいのですが、英語表記が不明。以前見た際、主催サイトに記載されていたような記憶があるのですが、 見当たりません。(問い合わ…

Pythonで型指定

このコード見て感じました。 Different height calculation for sweep and extrusion? - Autodesk Community 関数の引数・戻り値で型指定できるんじゃん・・・・。知りませんでした。 Pythonではじまる、型のある世界 - Qiita Python3.5からって事は、以前か…

スケッチの点の正しい座標値の取得2

こちらの続きです。 スケッチの点の正しい座標値の取得1 - C#ATIASketchオブジェクトを調べると、sketchToModelSpaceメソッドの 説明が、目的の内容に該当しそうな気がします。 その為、こんな感じにしてみます。 #Fusion360API_Python - test3 ・・・ #点が…

スケッチの点の正しい座標値の取得1

ちょっと前にこちらを回答してみました。 Export World geometry of sketch points - Autodesk Community 正直に書くと半分寝かかって作ったので、何かミスがあるような 気もするのですが。実はこちらの問題は、僕も以前に悩まされた部分でした。 あちらのコ…

任意のコンポーネントに関連するオカレンスを取得

Fusion360APIで深いコンポーネントのデータを扱ったことが 無かったため、理解するためにゴニョゴニョしてます。例えばこんな感じの状態です。 青矢印のスケッチが影響を受けているのは コンポーネント1:1 コンポーネント2:1 コンポーネント3:1 の3個です…

Drawの曲線をオフセットする

「Drawの曲線のオフセットをマクロで行いたい」との相談を頂きました。Drawは非常に難しいです。 過去のこちらを流用し行おうとしていたようなのですが、 Drawingの直線を移動する2 - C#ATIA こちらもすんなりと行ったものではない為、何ともならないのが本…

PowerMillのPowerの部分1

CAMソフトのメーカーさんのサイトで、ソフトの紹介されているのを見ると 案外当たり障りの無い紹介が多いんですよね。こちらはPowerMill(以下PMill)です。 PowerMill の機能 | 5 軸加工 CAMソフト | オートデスク まぁ当然そうなると思います。他のソフト…

Fusion360とPyCharm

こちらの続きです。 Fusion360 のPython3 - C#ATIAこちらでtomo1230さんからPyCharm用のFusion360プラグインが v0.5.7 になったと教わりました。 解決済み: Re: R2.0.6231以降、PythonAPI開発環境 - Autodesk Community プラグインの承認されたようです。 Py…

テクトレージ オンラインセミナー - 株式会社レイテクト

こちらに引き続き、拝見しました。 テクトレージ オンラインセミナー - C#ATIA確かに工具はゴタゴタなのですが、さすがにやらないかなぁ…。 根本的に続けられる自信なし。

パラメータの「リンクの結果として」

こちら気になったのでササッと作ってみました。 Copy Parameters from product to part - DASSAULT: CATIA products - Eng-Tips 'catvba Sub CATMain() 'copy Dim copyDoc As PartDocument Set copyDoc = CATIA.Documents.Item("Part1.CATPart") Dim copySel…

Fusion360のスプリクトをGitHubで管理する

Fusion360のPythonスプリクトは、 [スプリクト名]のフォルダ ├ [スプリクト名].manifest └ [スプリクト名].pyの状態になっている必要があります。 git initしてから始めた際、manifestがいつも管理から外れちゃっていました。 通常のpythonのコードの場合、m…

AUJ2019

昨日行ってきました。 戦利品です。 そして体調が悪い…。

選択された面の合計面積を表示する

こちらで公開したものを、 Re: 【重要な情報】 ソリッドモデルでの複数面の表面積の合計の測り方(代替方法) - Autodesk Communitygithubに移しました。 GitHub - kantoku-code/MENSEKIコード的には変更無いのですが、Ver2.0.6508で動作確認しました。 ・・…

配置スケッチを判断する

こちらでコメントを頂きました。 Drawのスプラインを描く3 - C#ATIA結論として、配置スケッチ(positioned sketch)はマクロでは パワーコピー以外では作れないと思っています。 それに取り組んでいた際、気が付いた事がスケッチのタイプの判断方法です。 いつか書こうと…

Fusion360 のPython5

こちらの続きです。 Fusion360 のPython4 - C#ATIAこちらにヒントがあるよ って書いてありました。 Helpful blogs for changes related to Python Upgrade and VSCode - Autodesk Community 最初の方のリンクを試しましたが、良くわからなかったです…。 調べ…

VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい10

こちらの続きです。 VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい9 - C#ATIA悩みに悩んだ末、F5キーでPowerMillデバッガを起動出来るようになりました。実際にデバッガを起動するVBSprict "call_debugger.vbs" 'powermill Dim pm Set pm = GetObject(, "PMILL…

Fusion360 のPython4

こちらの続きです。 Fusion360 のPython3 - C#ATIAPyCharmでも上手くいかないので、VSCodeで再度模索中。 丁度、似たような現象が出ていたので・・・ No module named 'adsk' problem - Python script for Autodesk Fusion 360 - Autodesk Community会社では最…

Fusion360 のPython3

こちらの続きです。 Fusion360 のPython2 - C#ATIA 諦めました、Fusion360スプリクトの開発をVSCodeで行うことを・・・。 不可能ではないのですが、現状では難しいです。生産性が悪すぎです。ブライアンさんの記述 Re: Python upgraded to 3.7.3 and Spyder …

Fusion360 のPython2

こちらの続きです。 Fusion360 のPython - C#ATIAついにUpdateが入り、Fusion360API Pythonの開発環境がVSCodeに 切り替わったのですが・・・色々と上手くいっていないです。デバッグの方法がちょっと変更になったようです。(同じなのかな?) ブライアンさ…

青い問題

CATProductで作業時にPart(PartDocument)を取得したいって 解釈したのですが・・・ Working in a CATPart in a CATProduct VBA - DASSAULT: CATIA products - Eng-Tipsこれ "青い問題" と言う名称が付いているようです。こちらの状態でPart2を取得したい場…

VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい9

こちらの続きです。 VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい8 - C#ATIAとりあえず前回の作戦1で進めています。 先日のコードをVBSprictファイルにし、タスクとして呼び出す方向です。 tasks.json は、機能する最低限の状態です。 { "version": "2.0.0", …

VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい8

こちらの続きです。 VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい7 - C#ATIAコメント部分に記載しましたが、本当はデバッグも行いたいです。VSCodeのプログラミング言語の拡張を見ると色々とあるのですが、 大半の言語がVSCode上でのデバッグは対応していない…

DrawをPDFでエクスポート 3

こちらのコメントで非常に貴重な情報を頂きました。 DrawをPDFでエクスポート (未解決)2 - C#ATIAこちらについても解決です。 DrawをPDFでエクスポート (未解決) - C#ATIA通りすがりさんのアドバイスを元に以下の手順で行いました。 〇プリンタを追加する 「プリンタの…

KCLのソースコードをGithubに移行しました

こちらでソースコードを管理していたのですが、 非常に個人的なCATVBA用ライブラリ - C#ATIA Githubで管理することにしました。 GitHub - kantoku-code/KCL: Library for personal CATVBA (CATIA macro)ついでに、Ver0.1.0としており破壊的な変更です。 Ver0.0.x…

VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい7

こちらの続きです。 VSCodeでPowerMillマクロ開発環境を作りたい6 - C#ATIA 満足はしていませんが、十分使える状態(公開するのに恥じない程度のコード)と判断して githubで公開しました。(アカウントは2年前から持ってました…) GitHub - kantoku-code/Pow…